続カズがカズであるために
スポーツナビ | ニュース | 新潟でサッカーのチャリティー戦=12月、ジーコ監督の功労者チーム対新潟
日本サッカー協会は8日、東京都内で常務理事会を開き、新潟県中越地震のチャリティーマッチとして、Jリーグ1部(J1)の新潟と日本サッカー界への功労者を中心とした「ジーコジャパンドリームチーム」が対戦する試合を、12月4日に新潟スタジアムで行うことを決めた。必要経費を除いた収入の全額を寄付する。
「ジーコ…」のメンバーは、ワールドカップ(W杯)アジア1次予選のシンガポール戦(17日、埼玉)で日本代表のジーコ監督が代表復帰を計画していたFW三浦知良(神戸)らが中心になる予定。日本協会の川淵三郎会長は「今回の地震は日本最大級。地元の人を勇気づけたい。ジーコ監督もぜひ実現してほしいと言っていた。選手も喜んで協力してくれると思う」と話した。新潟県の泉田裕彦知事も期待しているという。
俺は初めて、ジーコがイイことしたと思うね。
お金の面でもモチロンだが、対戦相手が「アルビレックス新潟」であり、新潟で行われることに共感を持つ。
金での援助は簡単だが、「心のケア」として、サッカーが一役買うことになるのを誇りに思う。
そして、それがカズを中心となるチームとなる予定なのが、非常に嬉しい。
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