女子サッカー
田崎真珠株式会社(TASAKIぺルーレFC所属)川上直子(27)が1月31日(月)付にて、弊社を退職し、2月1日(火)より日テレ・ベレーザへ移籍することが決まりましたのでお知らせいたします。
Σ( ̄□ ̄||)えええっ!!
驚いたよ。ハワイさんの移籍。
基本的に女子の場合は、アマチュアなので、移籍=転職を意味する。
これはJFLにも通じる部分があると思うが、移籍が活発に行われる土壌がない。
そんな中での彼女の決断の真意をは?
あくまでも、現時点では推論だが「プロ契約」をするのではないか?
日本の女子サッカーで、プロ契約をしている選手は、澤穂希のみである。
名目上、日テレベレーザには、プロ契約選手が数名いるが、バイトをしていない選手となると、澤のみである。
そんな中、人気実力とも日本一である、川上直子の移籍。しかも、プロ契約を容認している、日テレベレーザへの移籍・・・。
正直、女子の場合は、日テレとTASAKIの2強である。
昨年のLリーグ優勝の浦和は、ある意味、代表選手をほとんど欠くことないのが幸いした形だ。
その点、2強からは当然のことながら、代表選手を数多く抱えるというリスクも伴う。
そんな中でも、「世界最高の右サイドバック」が移籍を決断したのである。
これは、ペルーレのレベルダウンを意味し、ベレーザのレベルアップも意味する。
つまりは、均衡が崩れるときが来た!?
さて、そんな中、もう一つ女子サッカーで触れておかなければならないことがある。
スペランツァ高槻の高倉麻子の引退。
高倉麻子を知っている方がいるだろうか?
女子サッカーが、第1次ブームだった頃、日本代表や読売(現:日テレ)ベレーザで活躍したボランチである。
野田朱美、大竹姉妹を中心に、読売や日本を世界に導いた第1人者である。
もしかしたら、「日テレ系のスポーツ番組のサッカーコーナー」を担当していたので、それを見たことある人もいるだろう。
そう今思えば、澤がアメリカへ旅立つときに、高倉も同時に読売を離れたんだった。
とにかく、これで女子サッカーに一つの時代が終わることを意味する。
高倉さん乙カレー
P.S
丸山タソはドコ━━━━━━(゚∀゚ 三 ゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
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