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Jリーグ改革しようぜ

抜本的な改革
現在J1、J2合わせて31チームが、Jリーグというプロサッカーリーグにカテゴリーされてます。
31チームと聞くと、まぁ普通な感じのチーム数なんだけど、その内訳が問題で・・・
J1が18チームなのに対し、J2が13チームという、逆転現象が起きている。これは世界中探しても、日本だけであろう。2部リーグよりも、1部リーグの方が在籍チーム数が多いのである。
これではイカンですよ。そこで、さらに下のカテゴリーであるJFLも含めた、Jリーグの改革が叫ばれていますが、何も変わらないまま時だけが経っている。

そこでオレが提案する日本サッカートップリーグ理論を公開。
Image2
まずJ1は、現在の18チームでは多いと思う。FIFAが、日程緩和のために「世界のトップリーグを18チームにしよう」と提案しているが、日本においては18では多すぎるかなと思う。イタリアやイングランドで18チームはベストだとは思うけどね。
ってことで、J1のチーム数は14チームによる、ホーム&アウェーの合計で26試合制。
これは、日程の緩和と共に、ナビスコ杯、天皇杯を最大限に活かす試合数でもある。
ちなみに、「ナビスコ杯廃止論」が根強いが、オレは大反対である。優勝賞金1億円の大会でもあるし、方式を変更すれば面白いままできると思う。
ちょっと順を置いて説明するので、まずはJ1の方式について先に述べる。

まずリーグ戦のみから説明する。

J1のレギュレーション
・14チームによる総当りホーム&アウェーの26試合制
・勝ち3点、引き分け1点、負け0点の勝ち点
・勝ち点が同じ場合は、得失点差、得点数(が多い)、失点数(が少ない)、当該成績の優先順位で順位を決め、それでも決まらない場合はプレーオフとする(ただし順位を決定する必要がある場合のみ)。
1~7位のチームには、次年度の開幕戦ホーム開催権を与える
・下位2チームは自動的にJ2へと降格。12位のチームは、J2の3位チームとプレーオフ(ただしJ1チームは必ず2戦目にホーム開催)
・基本的に土日祝日の開催とする。

このようにすれば、最後まで消化試合の少ないリーグ戦を保つことができる。
最大のポイントは、赤文字の点
今の開幕戦ってめちゃくちゃで、J2から昇格してきたチームでも開幕戦をホームでやることができるんだけど、これがちょっとおかしい気がする。
やはりリーグ戦の1試合かもしれないけど、開幕くらいはホームでやってもらいたいもの。

次にJ2について。
J2は今現在の逆転現象を解消すべく、J1>J2という当たり前の構図にするために、18チームで行う(奇数はイヤじゃ)
今の13チームによる総当り4回戦制ってのも面白いことは面白いんだけど、やはりホーム&アウェーの2回戦制が無難かなと思う。
今後数年後にはできるであろう、J3(仮称)を見越した編成にしてみた。

J2のレギュレーション
・18チームによる、ホーム&アウェーの34試合制
・勝ち3点、引き分け1点、負け0点の勝ち点
・勝ち点が同じ場合は、得失点差、得点数(が多い)、失点数(が少ない)、当該成績の優先順位で順位を決め、それでも決まらない場合はプレーオフとする(ただし順位を決定する必要がある場合のみ)。
・J1への昇格は上位2チームは、自動昇格。3位チームには、J1の12位チームとのプレーオフ権利を与える。
・下位2チームは、J3へ自動降格。16位チームは、J3の3位チームとのプレーオフ(1発勝負で)
上位10チームには、次年度のナビスコ杯出場権を与える

あとでナビスコ杯で説明するが、J1の14チーム+J2の上位10チームで開催するのがミソ。
リーグカップなのに、J1だけのチームでやってても面白くないけど、J2の下位チームとでは差がありすぎるからね。


続きましては新設のJ3について。
まずJFLという言葉を変更することに意味がある。JFLが悪いわけではないが、現状ではプロアマ混同のリーグになっている。
だから、JFLで優勝しても、J2に変化が起こらない場合があるし、それでは活性化には繋がらない。
本当に強いチームなのであれば、アマであろうと何であろうと、ドンドン上に上がっていくべきであるし、それに負けられないプロの意地にも期待したい。
なので、今のJFLの参加チームは全てJ3へ編入という形にしてもらいたい。

そして、Jリーグのサテライトチームとのコラボね。
これはスペインのリーガ方式に近いと思う。Bチーム(日本でいうサテライト)が下部リーグで試合経験を積むなんて素晴らしいよ。これだけは、リーガのイイとこだと思う。なので、単純計算で14+18+17(今のJFLは18チームだけど計算上Jが32チーム構成なので)は、J3以下で戦うことが許されると思う。
だけど、J2の一部のクラブは、サテライトチームを所有していないので、実質28+18ということになるかな?
これだけ多いと、移動も大変だろうし、アマだけでやっていこうというチームには、遠征費の負担も大変なので、J3は並列2リーグ制としてみた。
これはイタリアのセリエC1で見られる方式で、たしかセリエC1は北部と南部で分けているんだけど、日本式に東西ってことで(苦笑)
J3E(仮称、イーストのEね)、J3W(仮称、ウェストのWね)とし、15チームずつ東西でリーグ戦を行い、優勝チームには、J2への自動昇格権利。東西2位チーム同士で、ホーム&アウェーのプレーオフを行い、勝ったチームは、J2の16位チームと、1発勝負のプレーオフで勝てば昇格、負ければ残留という方式。

ココで問題になるのが、J2からの降格チームが、東西のどちらかに偏った場合どうすんじゃいと。
これは、まずJ3自体は、毎年編成することと、J2のAチームが降格した場合は、J3のBチームは、さらに降格(もしくは一時的に解散)という、リーガ方式。だから、トップチームとサテライトチームで同じリーグ戦を戦う可能性は0だし、チーム数の上限に幅を持たせるために、最初の年度だけは、15チームというリーグ戦の方式にはそぐわない奇数制にしてみた。

J3のレギュレーション
・J1とJ2のサテライトチームも参加。ただしトップチームが降格した場合は、サテライトチームは下部リーグに降格、もしくは一時的に解散をする。
・勝ち3点、引き分け1点、負け0点の勝ち点
・勝ち点が同じ場合は、得失点差、得点数(が多い)、失点数(が少ない)、当該成績の優先順位で順位を決め、それでも決まらない場合はプレーオフとする(ただし順位を決定する必要がある場合のみ)。
・東西の優勝チームはJ2への自動昇格権が与えられる。ただし、サテライトチームが優勝した場合、J1のサテライトチームであれば、そのまま昇格。J2のサテライトチームだった場合は、昇格はなし。
・東西の2位チーム同士がプレーオフを行い、勝ったチームは、J2の16位チームとプレーオフをする。ただし、J2のサテライトチームが優勝した場合は、自動昇格とする。
・J3までは大学生チームの参加も可能とする。ただし優勝した場合の昇格はなし。
・J1及びJ2リーグのサテライトチームは、過半数以上の試合(仮定。出場時間数でもイイと思う)に出場した選手は、ケガなどの証明書がない限り、出場はできない。ただし、移籍という形体で、トップチームの在籍を抹消する場合は、この限りではない。(移籍期限を設ければ、優勝争いだけトップチームからってのは避けられるし)
・ユース選手、特別指定強化選手の出場も可能。ただし、大学生の特別強化指定選手は、大学生チームでの出場はできなくなる。

とまぁ、こんな感じ。それ以下の下部リーグに関しては、現状のままってのが強いかな。
各都道府県リーグって略しちゃったけど、本当は、各都道府県リーグ→地域リーグ(関東とか九州とか)→新JFLという形にして、JFLの上位チームと、J3の下位チームで入れ替え戦を行うと。

リーグ戦は大まかにこんなもんかな( `∀´)ハッハッハッハッハッハッハ!


話は戻ってその他の大会について。
まずはナビスコ杯から。
上のレギュレーションでも少し述べたけど、参加チームは、J1の14チーム+J2の上位10チーム。
J1から降格したチームは、J2の上位1、2位と考えます。
24チームを、6チームずつ4グループに分けて、グループリーグを行い、上位2チームが、決勝トーナメントに進出する。
J1だけのグループ、J2だけのグループができないように、均等にグループ分けを行うようにする。
グループリーグは、ホームタウンに近いホームスタジアム以外の場所で開催する。どーせ今だって1万人入らないんだから、平日なんだから、全国のファンに見せてあげましょうよ。
でも九州のチームが、いきなり北海道でホームゲームと言っても困るだろうから、近隣のスタジアムで、例えばJの開催基準に満たないスタジアムでの試合を開催する。
これにより、東京の西が丘や、群馬の草津、静岡の都田や草薙での開催が可能となる。普段見たくても見られない人にも楽しんでもらいたい。
決勝トーナメントは、普通にホーム&アウェーで。決勝のみ国立競技場での1発勝負。決勝は11月3日に固定。

J1だけのナビスコ杯なんて、全くの無意味。それこそリーグ戦と違いねーじゃん?
だけど、J2も混ぜて本当にリーグカップとすれば、少しは盛り上がる。むしろ盛り上げろw
開催意義さえ問われ始めてるナビスコ杯だけど、優勝賞金1億円は各クラブには絶対必要だろうし、J2チームが優勝すれば涙モノのハズ。
さらに、一番のというか、今は罰ゲームとさえ言われている、A3杯だけど、ナビスコ優勝チームに出場権を与える。これで、日程の緩和もできるし、ただし、ナビスコ優勝チームと、リーグ戦及び天皇杯の優勝チームが一緒だった場合は、ACLを優先するので、ナビスコ準優勝チームにA3出場権利が移動し、準優勝チームにもACL出場権があった場合は、J1リーグの上位2位or3位に与える。
これで、優勝することへの意義も出てくると思うし、日程の緩和にも繋がる。


主要大会の最後はやはり天皇杯。
こちらも開催意義を問うバカがいるけど、国内最古の大会にして、国内唯一のアマチュアチームが、プロチームとの対戦ができるかもしれない素晴らしい大会なのである。
ジャイアントキリングこそが、サッカー最大の魅力だろ?下部リーグのチームや高校生のチームが、プロチームと互角に戦う姿こそが、サッカーの健全な姿。
今の開催時期を移動させようという声もあるけど、やはり正月に決勝戦を見るという形式は、絶対に変えてはならないと思う。
まぁ天皇杯については現状とほぼ一緒で、J1は3回戦から、J2は2回戦からでいいと思う。J3以下は各都道府県トーナメントに出場して、各都道府県の代表として参加する。もちろんJ3だからと言って、全チーム参加しなくてもいいけどね・・・
女子の日本代表チームに出場権を与えても面白いと思う。単独チームでの参加は体力的に厳しいと思うけど、代表チームとなれば、1回戦くらいは勝つ可能性があるんじゃないかなと思う。女子日本代表の強化にもつながると思うし・・・10回やって1回勝てばいいのかもしれないけど、さっきも言ったように、ジャイアントキリングこそサッカーの醍醐味だし。
それと、天皇杯の優勝チームにはACLの出場権を与える。
何か勘違いしちゃってるヤツいるけど、ACLってのは元々は、アジアクラブ選手権(リーグ戦の優勝チームを集めた大会)と、アジアカップウィナーズカップ(カップ戦の優勝チームを集めた大会)を、統合してACLになったんだから、当然リーグ戦の優勝チームと、天皇杯の優勝チームに、その出場権が与えられるべきである。

長くなったしそろそろまとめに入ろうかなw
日程に関しては、秋~春だろうと、春~秋だろうと、どちらでも問題はないが、開幕はJ1優勝チームvs天皇杯優勝チームのスーパーカップから。ナビスコ杯決勝は文化の日、天皇杯決勝は元旦に固定しよ。

J1優勝チームには、ACL出場権が与えられる。
天皇杯優勝チームには、ACL出場権が与えられる。
ナビスコ杯優勝チームには、A3杯出場権が与えられる。
(ただしJ1優勝チームもしくは天皇杯優勝チームが、ナビスコ杯に優勝した場合は、ACLを優先させる)
A3杯が自国開催で2チーム参加する必要性がある場合は、ナビスコ杯の準優勝チームに与える。
(ただしACL参加チームだった場合は、リーグ戦の2位か3位に与える)
もしかしたら、ACLのレギュレーションが変わり、2チーム以上の出場権利が与えられた場合は、リーグ戦の上位チームに与え、A3杯もそれ以外のチームで上位チームにする。

3冠達成をしようとすると、
リーグ戦26試合+ナビスコ杯15試合+天皇杯5試合=46試合となる。
これにプラスして、翌年度はACLも数試合プラスされると思うけど、今の日程よりはだいぶ緩和されてる。
(現状だとリーグ戦34試合+ナビスコ杯11(13)試合+天皇杯5試合=50(52)試合)
J2だと、
リーグ戦34試合+ナビスコ杯15試合+天皇杯6試合=55試合となる。
ただし、前年度に11位以下のチームがリーグ戦優勝だと、ナビスコの15試合は減で40試合となる。

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