北朝鮮戦を前に(政治的観点より)
なんだか色々と、日本のアホ政府が言ってたり、北朝鮮のアホ協会も色々言ったりしていますが、W杯ってそんな甘いモンじゃないよ?
政府の圧力に負けてか、5000席も確保しちゃったりしてますが。
細田博之官房長官は二日午前の記者会見で、九日に日本で開催されるサッカーW杯アジア最終予選の日本対北朝鮮戦について「スポーツという政治と離れた世界の話だ。観戦に出掛ける人も、冷静に対応しサッカーを楽しむことをお願いしたい」と呼び掛けた。
( ゚д゚)ハァ?
政治と離れた世界なら、お前は出てくるなと。
そもそも、日本人サポーターは、そんなことどうでも(・∀・)イイ!
どんな国でも、どこの国であっても、我々の目的は「勝つ」ことであり、相手が北朝鮮であろうと、イラクであろうと、ホームでやる以上は、「負け」は許されないだけである。
さて、上記のように、日本は変に北朝鮮を意識しすぎではないだろうか?
観客席も、在日朝鮮人向けに5000席も用意しているらしい。
これは「アウェーで行われる試合に、日本人のために用意してね」っていう裏事情も見え隠れするけど、ぶっちゃけそこまでやる必要なし。
逆に、アウェーのサポーターは締め出すくらいの意気込みでやってほしかった。
例えば、昨年行われたアジアカップがイイ例じゃん。
決勝の中国戦で、日本人はチケットに関係なく1箇所に集められた。これは指定席を買った人も、自由席にうつされたのである。これくらいシビアでイイと思う。
ただ、日本人が「負けない」という気持ちと、北朝鮮人が思うことは、100%違う。
そこには政治的な思惑がある。
とは言え、万が一にも「負ける」ことはないと思うが、いや、ドーハの時も、誰もが「負けない」と思ってたんだよね。
サウジに引き分けたし、あとは楽勝だろうと。それがイラン戦でまさかの負け。
その後、韓国、北朝鮮を撃破し、1位で最終戦を迎えたんだから。。。
以降、「北朝鮮戦を前に(サッカー的視点より)」に続く・・・・かも
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